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うぇるびの森では、従業員50人未満の会社で働くみなさまがこころの健康を守りながらより楽しくいきいきと働くために役立つ、科学的根拠に基づく「こころのセルフメンテ」についての情報を紹介します。

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※従業員50人未満の小規模事業場勤務者1000名へのアンケート調査より。最近1ヶ月間で「ひどく疲れた」頻度が「ときどきあった」「しばしばあった」「ほとんどいつもあった」の合計

中小企業では、社員に心の健康に関する教育研修や
情報提供の機会を提供できているところが少ないのが現状です。

※厚生労働省「実施する労働安全衛生調査(令和2年)」の結果より。セルフケア教育の実施率は、従業員1000人以上の大企業で81%であったのに対し、小規模事業場では28~39%であった。

「うぇるびの森」はこころの健康仕事に役立つ、科学的根拠に基づく情報を配信しています。本サイトだけでなく、LINEから「うぇるびの森」ご利用いただくと、ご登録いただいたみなさま一人一人に合わせた情報が配信されるので、さらに便利です。

健康経営が実現

健康経営の申請項目(メンタルヘルスのセルフケア支援)の要件が満たせる!

従業員に直接配信で手間いらず

研修開催のための場所確保・調整業務・参加コストがかかりません

完全無料

厚生労働科学研究費で作成されたプログラムなので無料で利用可能

※従業員50人未満の小規模事業場勤務者1000名へのアンケート調査より。メンタルヘルスや仕事に役立つ情報について、「科学的根拠がしっかりしているほうが良い」に対して「そう思う」「ややそう思う」と回答した割合

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今村幸太郎

東京大学大学院医学系研究科精神保健学分野、公認心理師・臨床心理士

科学的根拠に基づくセルフケアを提供したい

中小企業で働く人の心の健康対策推進は世界的にも大きな関心を集めており、特に日本ではストレスチェックの実施を義務付けられていない50人未満の事業場(小規模事業場)で働く人々にどのように心の健康対策を届けるかが重要な課題となっています。小規模事業場に勤務する人々が心の健康を守りながらいきいきと働くために、ストレスやメンタルヘルスについて正しく理解し、仕事の悩みやストレスに自分で対処(セルフケア)できるようになるための科学的根拠に基づく情報を広く提供する仕組みが求められています。

本プロジェクトでは、小規模事業場で働く人への心の健康に関する情報提供プログラム開発にあたり、小規模事業場の経営者や従業員の方々はもちろん、小規模事業場を担当している社会保険労務士や産業保健スタッフなど専門職の方々などに広くご参画いただき、協同でプログラムの作成と普及に取り組んでいます。小規模事業場で働く人にとって真に役立つプログラムを作るために、本プロジェクトに関係する多くの方から幅広い率直なご意見を頂き、「こころのセルフメンテ―うぇるびの森」が完成しました。「うぇるびの森」が小規模事業場で働く多くのみなさまに届き、セルフケアに役立つことを願っています。

佐々木那津

東京大学大学院医学系研究科精神保健学分野、産業医

健康を、平等に

大きな会社では、産業医や保健師が社員の健康管理をしています。メンタルヘルスの研修もたくさん開催され、大企業の労働者はストレスマネジメントの技術を学んだり、カウンセリングを受けたりする機会もあります。中小企業、特に従業員50人未満の会社では、そういった機会がほとんどありません。健康格差をなくしたい。小さな会社で働く方々に届くよう、心をこめて「うぇるびの森」を作りました。

働く人の60%は仕事にストレスを抱えており(※1)、日本人の5人に1人は人生で1度は精神疾患にかかります(※2)。従業員の“心のイキイキ”を支援することは、仕事のパフォーマンスや業績にも良い影響を与えます。

※1厚生労働省「労働者健康状況調査」
※2精神疾患の有病率等に関する大規模疫学調査研究:世界精神保健日本調査セカンド(2014年)

本サイトは、令和2-4年度労災疾病臨床研究事業費補助金事業研究「小規模零細事業場の構成員に必要な支援を効率的に提供するツールと仕組みを通してメンタルヘルス対策を浸透させることを目指す実装研究(200401-01)」の助成を受けて作成されました。