つらいときには、言葉の魔法を使ってみる

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苦しいとき、落ち込んでいるとき、不安なとき、頭の中がネガティブな言葉でいっぱいになってしまうことがあります。「自分はだめだ」、「失敗ばかり」、「ちゃんとしなきゃ」、「もっと頑張らないと」などなど。

そのまま放っておくと、芋づる式に浮かんできて、さらに元気が奪われてしまいます。

そんなときには、ネガティブな言葉を「希望のことば」に置き換えてみましょう。

「希望のことば」とは、心の中で唱えると、ちょっと元気や勇気が湧いてくるようなフレーズのことです。

「私って、頑張り屋さん」
「うまくいかないこともあるけど、一生懸命やってる証拠」
「今のままの私で十分」
「もっと人生楽しんでいい!」

といった具合です。

ひとつ、しっくりくるフレーズが見つかったら、「持ち歩く」ことをおすすめします。

ふだん使っているスケジュール帳やカレンダーのページに書いておいたり、携帯電話のメモ帳に書いたり、気に入っているイラストつきのカードなどがあれば、それに書いて持ち歩くのもいいです。

そして、ネガティブな言葉があふれてきたら、取り出して、自分に向けて唱えるのです。言葉の魔法のおかげで、不思議と気分が変わってきます。

声に出して言い聞かせると、いっそう効果的ですよ!

うぇるび丸
うぇるび丸

「お気に入りの言葉」をお守りがわりに持っておこう!言葉の魔法で気分が変わるよ。