海外旅行に行かなくても「時差ぼけ」で眠くなる?

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海外旅行に行くと、時差ぼけになる、というのはよく聞く話です。

生活し慣れた日本の時間と違うので、昼間なのにいつまでも眠気がとれずにぼーっとしてしまうのです。実はこの「時差ぼけ」、海外に行かなくとも、起こることがあります。

皆さんも、休日の昼間、眠くて眠くて仕方なくて、せっかくの休日なのにもったいない過ごし方になってしまった、なんて経験はありませんか?この「時差ぼけ」の秘密は、起床時刻にあります。

仕事の日と休日とで、2時間以上のズレがあると、時差ぼけ状態になってしまうのです。例えば、平日は仕事に行くので朝7時に起きているのに、休日は10時や11時に起きる、時には昼過ぎまで寝てしまう、という場合、この時差ぼけが起こります。

休日寝て過ごすことになるだけならまだしも、この「時差ぼけ」は休日明けにも影響することがわかっています。休日のリズムを引きずって、仕事中にも眠くなってしまったり、平日の朝がもっとつらくなってしまうことも。

「起床時刻のズレは2時間まで」!とてもシンプルな法則なので、参考にしてみてくださいね。

うぇるび丸
うぇるび丸

「起床時刻のズレは2時間まで」かぁ。休日の寝坊が幸せなんだけどね~(笑)