カフェインのお話。

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眠気覚ましや気分をすっきりさせるために、コーヒーや緑茶・紅茶、エナジードリンクなどのカフェインが入った飲み物をよく飲まれる方も多いでしょう。コーヒーの香りにはリラックス効果もありますし、朝に飲むと仕事スイッチがONになって集中力が高まる感じを経験したこともあるかもしれません。

ただ、とりすぎると健康に影響が出てきます。

身近な症状では、不眠、頭痛、イライラ、落ち込みなどと関連があると言われています。個人差は大きいですが、1日あたりのカフェインの量は、一般の成人であれば1日おおよそ200‐400㎎(コーヒーをマグカップで3杯程度まで)が上限の目安です。

1日1杯、と決めてしまうこともおすすめです◎

不眠、頭痛、イライラなどの悩みがある場合、カフェインとのつき合い方を見直してみるとよいかもしれません。無意識に多くのカフェインを取りすぎているために、ドキドキ・イライラ・仕事が手につかない、などの症状が出ている可能性もあります。

コーヒー以外の市販のドリンクにもカフェインが含まれていることがあります。1日のカフェイン摂取量を確認し、摂り過ぎていると思った場合は摂取を控え、カフェインレスの飲み物などに置き換えてみるとよいでしょう。

カフェインの入った飲み物を上手に利用して、自分なりのリラックスタイムを楽しんでくださいね♪

うぇるび丸
うぇるび丸

チョコレートにもカフェインが入っているよ、思ったよりも1日にとりすぎていないか注意してね!

さらに詳しく知りたいかたは、以下のサイトもおすすめです。

食品に含まれるカフェインの過剰摂取についてQ&A ~カフェインの過剰摂取に注意しましょう〜|厚生労働省